梅ジュースには風邪に効く効能があった!

梅ははるか昔から医者がいらないといわれるほどに、体に良い効果が期待できるといわれています。初夏になると青梅が出回るので、自宅で梅ジュースを作り、風邪の予防に役立ててみると良いでしょう。通常であれば梅ジュースを作る際には、長期間漬ける必要がありますが、冷凍梅を使った場合には1日で簡単においしいジュースを作ることもできます。

梅にはクエン酸をはじめとし、リンゴ酸やピルビン酸などの有機酸が多く含まれ、そのほかにも多くのビタミンやカルシウム、鉄分などのミネラルも含まれています。このように体に良い成分が配合されているのでジュースを作って飲むことによって、風邪の予防効果が期待できるほかにも、様々な効能を得ることができます。含まれているクエン酸には、疲労回復の働きがあります。疲労物質の乳酸を分解して、体外に排出する働きがあるからです。また新しい乳酸が発生するのを防ぐ働きもあるため、疲れにくい体を作り上げることができるでしょう。クエン酸を摂取することによって、代謝が活発になるため、ウイルスへの免疫力や抵抗力を向上させることにもつながります。風邪予防には最適といえるでしょう。またクエン酸だけではなくリンゴ酸やピルビン酸などには、強い殺菌、抗菌作用をもつ有機酸が含まれています。お弁当やおにぎりなどに、ウメボシを入れることが多いですが、これは有機酸の殺菌作用を期待し、食中毒の予防のためだともいわれています。この効果は食べ物だけではなく、風邪のウイルスにも効果が期待できるとされていて、早期治療にも効果が期待できます。

ジュースの作り方には様々なやり方がありますが、冷凍ウメを使えば、完成までに通常であれば1か月かかるジュースを1日でつくることができます。材料は冷凍梅を500gと砂糖500g、水が800CCです。分量の水を沸騰させたら砂糖を入れて煮溶かします。砂糖がとけたら凍ったままの上をなべに入れて、中火で10分間煮込みましょう。粗熱が取れたら保存瓶などに梅ごとうつして冷蔵庫で保存します。水や炭酸水などで好みの濃さに割れば完成です。

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